MxNet2 は MxNet2サーバ、USBセキュリティキー, クライアント API を提供します.

別売の自動プロテクトユーティリティはオプション提供(別売)

MxNet2 サーバ

サーバとなるコンピュータで実行します.クライアントからのライセンス要求に答えます。
最大ライセンス数に達していなければライセンスを返します。

  • Windowsアプリ、又は Windowsサービスとして動作( Windows版 )
  • ランタイムに依存しない高性能ネイティブプログラム
  • クライアント OS で動作可
  • TCP/IP 通信
  • 32ビット/64ビット版同梱
  • MxNet2サーバの動作を監視するWindowsサービス付属

USBセキュリティキー

最大ライセンス数を保存します。コンピュータ上のファイルやレジストリに保存しないため複製や改ざんされません

ライセンス情報は USB キーを接続したコンピュータで読み取れます

クライアント API

業務プログラムは MxNet2 API をソースコードに埋め込むことで ネットワークライセンス管理機能を追加します。
MxNet2サーバに直接、または、プロキシ経由(SOCK5)で通信できます。

...
rInit_MatrixAPI()
...
	LogIn_MatrixNet()
...
	LogOut_MatrixNet
...
rRelease_MatrixAPI()
				

オプション機能 - 自動プロテクトユーティリティ

実行ファイルを暗号化、同時にライセンス管理機能を追加した実行ファイルを生成 するユーティリティをオプション提供
ライセンス管理をソースコード変更せずに可能にします

license