スマートドングル プログラム可能なスマートカード搭載
USBドングル

PC側からデータを受け取り、処理した結果を返すプログラム例です。マクロ pbInBuf,bInLen を使ってPCからのデータとデータ長を受け取り、処理した結果を _set_response で返します

特定のELデバイスに接続後、プログラムのあるディレクトリに移動、ユーザPINでログイン後に ELプログラムを S4Execute で呼び出します。呼び出す前にELプログラムに渡すデータをバッファにセットします。ELプログラムの実行が終了すると、出力バッファに値が返されます。

複雑なデータを受け渡しするにはバイトアラインされた構造体を使うのが一般的です。構造体の 定義は PC側プログラムと ELプログラムで共有利用します。

共有した構造体の定義を使ってデータの受け渡しをします。

PC側からのコマンドに応じたファイル操作を行います。